本文へ移動

背景色の変更

プロフィール公約

村長プロフィール

名前 びぜん ひろかず
備 前 博 和
20220424
生年月日 1961(昭和36)年4月14日
性別
血液型 O型
現住所 田子内(岩井川出身)
家族構成 妻と二人暮らし
子供は1男2女の3人で全員県外在住
最終学歴 横手高等学校卒業
職歴 1982(昭和57)年10月1日 村職員奉職
2011(平成23)年4月 議会事務局長
2015(平成27)年4月 総務課長(~2022年3月定年退職)
2021(令和3)年4月 企画課長兼任
2022(令和4)年5月 村長初当選
2022(令和4)年6月 村長就任(任期2026年5月31日)
役歴 2009~2013 東成瀬中学校PTA会長
2013    湯沢雄勝PTA連合会長
2011~   漫画家高橋よしひろ後援会事務局長
資格 1990    全日本スキー連盟公認 基礎スキー指導員
人間性
  • 趣味
    釣り、ゴルフ、キャンプ、写真、天体観望、音楽鑑賞、家庭菜園
  • 座右の銘
    我が敵は我にあり
  • 好きな言葉
    創意工夫
  • 好きな食べ物
    海鮮料理
  • 好きな作家
    東野圭吾 村上春樹 ドストエフスキー
  • 性格
    社交的 没頭型

1 村の現状認識(課題と思われるもの)

(1)高齢化

高齢化に伴い部落や自治会における普請や冬期間における日常の除雪など互助的な活動が維持できない可能性がある。医療・福祉に対する受け皿、マンパワー不足に伴う高齢者の QOL の低下、その他社会福祉関連経費の増加に伴い財政圧迫など複合的課題が増える。

(2)少子化

村内の年間出生者数が一桁台となっており、学校教育活動を懸念する声が多い。また、将来を担う人材が不足し、人口減少の大きな要因となっている。直面する課題として地域で子育てをしている母親が一人といった孤独感・疎外感の緩和対策など。

(3)成瀬ダム建設事業終了後の村

建設事業により人口が増加し一時的に地域経済は力強く推移していると思われるが、事業終了後は、急速な人口減少と経済が低迷し、一気に寂れる可能性がある。

(4)人口減少対策

地方共通の課題であり既になす術がなくなっている可能性が高く、自助努力で解決できる課題ではないが、中期的に減少カーブを緩やかにする移住・定住対策など中長期的な展望を図る必要がある。

2 基本的な政治姿勢と公約

公正無私、着眼大局・着手小局、創意工夫を基本的政治姿勢として、人口が減少する中でも健やかで「安らぎを実感できる活力のある村づくり」に取り組んでいく。

(1)第5次東成瀬村総合計画の着実な推進

令和3年度から5年間、任期と同じ計画期間であり、この計画を着実に推進することが重要で、特に人口減少対策。

(2)雪対策を基本とした生活環境整備

ここ数年の降雪は集中豪雪というべき従来と異なるもので、高齢化と相まって住民の不安が助長されている。これら不安を取り除く政策が必要で、除雪の組織体制の強化や雪に強い生活環境整備を計画的に進めたい。

(3)財政の健全化

これまで、農業用施設建設や統合簡易水道事業など大型の起債事業が続いており、それらの償還がピークを迎えている。また、これら施設の維持管理経費も今後の大きな課題であり、10~15年の中長期的な視点で財政を見通し、効率的な予算配分、計画的な起債の繰上償還を行い財政の健全化に努める。

3 キャッチフレーズ

気づく 考える 行動する村政を

東成瀬村