本文へ移動

背景色の変更
2025.12.02

東成瀬村いのちを考える集いが開催されました

11月28日、地域交流センターゆるるんにおいて、東成瀬村のぞみの会による「いのちを考える集い」が開催され、村内外から約120名の来場がありました。
秋田大学高齢者医療先端研究センターの大田秀隆先生センター長より「こころと脳を守る:認知症とうつ病の予防と高齢期の健康づくり」と題してご講演をいただきました。認知症に関する最新の研究や検査内容、認知症発症リスクを高める生活習慣とその予防方法などを、分かりやすく説明していただきました。うつ病と認知症は関係性があり、精神的なストレスは脳に影響するとのことで、人とのつながりを大切にしてほしいとのことでした。講演後は、東成瀬村昔っこの会による昔語りが披露され、方言を交えた軽快な語り口に会場は魅了されていました。
自殺予防、心の健康づくりには地域のみなさんの理解と協力が必要です。尊いいのちを守るため、村全体で思いやりとつながりを確かめ合いましょう。

秋田大学高齢者医療先端研究センターの大田秀隆先生センター長による講演

昔っこの会 本間智佐子さん(手倉) 「婆の皮をかぶった嫁っこ」を披露していただきました

会員による行動宣言 

村内外から、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました!

東成瀬村

チャットを開く