2024.02.16
東成瀬小学校5年生が年中行事「雪中田植え」を体験しました。
2月16日、年中行事の雪中田植えが行われ、東成瀬小学校5年生が体験しました。
佐々木友信さんから雪中田植えのお話と、雪上に作られた「見立て田」に稲藁や豆殻など束ねた苗を植え、今年の作柄を占います。
村民体育館では、臼と杵を使った餅つき体験と、つきたての餅で、あわぼもち(粟穂餅)、めぁっこもち(繭っこ餅)、ホケキョ餅(稲穂餅)の3種類を作っています。5年生の作った餅は、今度は4年生が体験する年中行事「歯がため」に使います。学年ごとに体験している様々な年中行事はつながっています。
最後に昔っこの会の谷藤すみ子さんによる昔語りに耳を傾けていました。
今回行った占いの結果が出るのが、約1週間後。果たしてその結果はどうなるでしょうか。
なお、ふる里館ブログでも今回の活動の様子を掲載しますので、是非ご覧ください!https://furusato.higashinaruse.com/